7月4日の例会

①アイスブレイク

命令ゲームをしました。ルールは、命令する人がなにか命令する前に「命令命令」と言ったときだけその命令に従うというものです。例えば、「命令命令、手を叩いてください。」と言われたら手を叩き、その後「やめてください。」と言われても、「命令命令」がないのでやめてはいけないといったものです。頭ではルールを理解しているはずなのに、つい間違ってしまったり、また命令する側も難しかったです。

 

②特別支援

自閉症スペクトラム障害(旧アスペルガー症候群)の生徒がパニックを起こしてしまったときの対応策を学びました。

最初にやるべきことは「落ち着かせること」。また、やってはいけないことは「指導を入れること」です。

指導を入れずに落ち着かせるポイントは、

⑴視覚・聴覚・触覚などの刺激を遠ざける。

 例えば、静かな教室へ連れて行く など。

⑵落ち着くまでとにかく「待つ」。

 落ち着いたかどうかを本人に意思を確認したり、それができない場合は、「肩で息をしていたら興奮状態」であると認識できるそうです。

⑶自傷・他傷・破壊行為には「代替」を入れる

 大きなぬいぐるみや、いぼいぼのついたゴムボールなどに攻撃させることで、自傷・他傷・破壊行為を減らすことができるそうです。

 

③R&S

形式的な儀式(例えば授業開始前の挨拶)をせずに授業に引き込ませる「工夫」が大切であると、歌舞伎のはじまりを例に読み取りました。小学校の場合、担任の先生1人が1日中授業をするので授業ごとに挨拶する必要はなく、朝と帰りにさせるだけでいいということです。授業開始のとき一瞬で生徒を引き込み、またやる気をほめることが大切だそうです。

そして、「対応力」=「瞬間的判断能力」であり、この対応力をつけるには毎日の努力が必要であるということを文章から学びました。

 

④体験レポート

メンバーの一人が大学の授業で毎週訪れている小学校での実践についてでした。まず、「静かすぎる教室はどこか危なさがある」という文章を読みました。きちんとしているが、教室の雰囲気は暗く、閉鎖的であるという問題を抱えていた教室の話です。メンバーが担当したクラスもまさに、きちんとしすぎているクラスで、子供の自然な笑顔はなく、緊張感があって全てを担任の先生が支配していたそうです。また、読んだ文で、教室のルールは1つのことを徹底するという方法が紹介されていました。この方法は、問題点を見つけやすく、それをすぐに直すことが可能であるそうです。

 

④話す・聞くスキル

この日は会議室ではなく、会議室前のスペースで例会をやったので、広々としていて、普段より声の大きさに気をつけながら練習しました。「きりぎりすの山のぼり」の群読をすでに合格したメンバーに指導してもらい、合格することができました。これからも基本のことを忘れずに次のステップに進んでいきたいと思いました(*^^*)

 

 

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